『エグン』
オマール・ソーサ＆ジ・アフリ=レクトリック・エクスペリエンス
"EGGUN"
OMAR SOSA & THE AFRI-LECTRIC EXPERIENCE

人気アフロ・キューバン・ピアニスト、オマール・ソーサが久々に自身率いるセクステットで録音した通算25枚目となる作品。マイルス・デイヴィス『カインド・オブ・ブルー』へのオマージュ的内容で、同作にある無限の音楽表現への解釈や希求といったものが、西アフリカで祖先の精神を意味する『エグン』というテーマのなかで展開され、壮大なアフロ・ジャズとなっている。モザンビーク出身の強力なアフリカン・ベースを弾くチルド・トマス、ドラムンベースの傑作も残すビート・マスター、マーク・ギルモアら、オマールの自由奔放な展開をサポートする気心の知れた実力派の他、人気作品『アヤグナ』で共演したパーカッショニストGustavo Ovalles他ゲストも多数が参加。

解説：野中太久磨


＜収録曲＞
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1. アレジェット
2. エル・アルバ
3. インタ−ルードI
4. アルテルナティーボ・スケッチス
5. インタ−ルード�U
6. マドレ・ミア
7. インタ−ルード�V
8. ソー・オール・フレディ
9. インタ−ルード�W
10. ルンバ・コネクション
11. インタ−ルード�X
12. アングスティアド
13. アングスティアド・リプリーズ
14. インタ−ルード�Y
15. コーリング・エグン

OMAR SOSA & AFRI-LECTRIC SEXTET:
OMAR SOSA(key), MARQUE GILMORE(ds),
CHILDO TOMAS(b), JOO KRAUS(tp),
LEANDRO SAINT-HILL(as), PETER APFELBAUM(ts)

guests:
Lionel Loucke: Electro-Acoustic Guitar, Vocals
Marvin Swewll: Guitars
Pedro Martinez: Afro-Cuban Percussion
John Santos: Clave, Chekere, Waterphone, Panderetas, Tambora, Guiro, Quijada
Gustavo Ovalles: Afro-Venezuelan Perucussion (Quitiplas, Culo e Puya, Maracas)



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