『ターン・ミー・ルース』
スティーヴ・ジョーダン
"Turn Me Loose"
STEVE JORDAN

1986年発表の代表作品！DJの間でも知られるトランシーな最強クンビア(1)、アコーディオンが変幻自在に音色を変えてむせび泣くバラード(4)、2拍子のリズムがグルーヴィーなジャズへと展開していくインスト(5)、軽快且つスインギーなリズムで突っ走る(6)、チカーノ・ソウル的な解釈で迫った(7)、クンビアとサルサが融合した可憐な(8)、ブリーズ感溢れる(9)、ファンキーなラテン・ダンス(10)など文句なしの最高傑作！
◆解説：長谷雅春/宮田信
◆歌詞・対訳特別掲載
◆オリジナルLPのアートワークを忠実に再現


＜収録曲＞
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1. ラ・クンビア・デ・チョン
2. ノー・アイ・ラソン
3. エル・ココドリーロ
4. ボイ・ア・エンペサール
5. ラ・ポルカ・ロカ
6. ピリウィリス
7. ベンゴ・ア・デシールテ
8. クンビア・コン・サルサ
9. ドンデ・エスタラ
10. カント・アル・プエブロ

STEVE JORDAN (Esteban Jordan)
テキサスのメキシコ系、所謂テハーノ。コンフントと呼ばれるアコーディオンを中心としたシンプルな伝統的演奏のなかに、60年代よりジャズ、ブルース、R&B、サルサなどを取り混ぜてきた孤高の天才アコーディオン演奏家。Tex-Mexの枠を超え、多くの演奏家とも共演。デヴィッド・バーンの映画『トゥルー・ストーリーズ』にも出演するなど、その「自由な精神」と「洒脱な音楽センス」で世界中のミュージシャンからも注目を受ける伝説的演奏家。

↓必見！1996 TEJANO CONJUNTO FESTIVAL en SAN ANTONIOの映像。凄い熱演！