[7"EP]
LAURENE LABALLIS
“KEY TO OUR LOVE / LOVE DON’T CHANGE”
1960−1980年代のアンダーグラウンド系ソウル(9組の黒人バンド、1組チカーノ・バンド)を正式ライセンスで10曲収録した大推薦コンピ盤“
KEY TO OUR LOVE”のタイトルにもなったデトロイトの歌姫、ローリーン・ラバリスによるシンセ・ファンク〜ソウル。
コンパイルしたジェームズ・ポグソン氏からのコメント
「一回限りのあるプロジェクトによって残された一枚限りの記録。80年代のデトロイト、地元のプロデューサー、ワイマン・ジェローム・テイラーによるリード歌手募集のオーディションを偶然知った時、ローリーンはまだ学生でした。コーラス隊で育った彼女は1984年にテイラーの自宅に呼ばれ録音しました。バックは全ての楽器音をサンプルしたシンセサイザーが使われています。歌詞、構成も完成し、デトロイトのトロニックからリリースされましたが、リリース・パーティの後に結局バンドとしては継続しませんでした。ローリーンは16歳、テイラーは30代と歳が離れていたことがその理由でした。彼女は他の町に移り、それからは互いに連絡が途絶えてしまったのですが、この2曲の録音によってその短い活動が記録されたのです。」
B面には前述のコンピ盤未収録となったロマンティックなバラードを収録。
※この商品は輸入盤です。(日本語テキスト等は付属していません)
Side A: KEY TO OUR LOVE
Side B:
LOVE DON’T CHANGE